サブ・グループ11「情報社会とメディアリテラシー」


研究概要

 現代社会の課題を考察する見方や考え方を,児童生徒に身に付けさせることを目指すときに,本サブ・グループのテーマである「情報社会とメディアリテラシー」は非常に重要な視点でもあり内容でもある。 現時点では本グループは「自由」,「多様性」,「グローバリズム」を軸に,ある社会的課題を複数の見方や考え方から分析する「社会分析型」と,対立する2つの立場から社会的課題について考えさせる「価値判断型」の双方の授業化を見据えながら,幅広い議論を進めていきたいと考えている。 今後のグループの活動としては,平成26年度中に第1回の会議を,平成27年度の6月までに第2回会議を開催して,少しずつ検討を深めていく予定である。

文責:永田忠道

サブ・グループ11の取り組み

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Imformaition

                




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